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【2008/10/12 09:07】 | | page top↑
太陽がいっぱい /  リプリー
今回夏らしく、アラン・ドロン「太陽がいっぱい」とリメイク版マット・デイモン「リプリー」を続けて鑑賞してみました。
夏が終わる前に記事をアップしないと、、、と焦りました

まず、「太陽がいっぱい」ですが、貧しいマメリカ青年リプリー(アラン・ドロン)は、ひょんなことから金持ちの放蕩息子フィリップ(モーリス・ロネ)をイタリアからアメリカに連れて帰るようフィリップの父に依頼されます。連れて帰えることができれば、報酬金を受け取れます。
フィリップはモンジベロという漁村に滞在中で、恋人マルジェ(マリー・ラフォーレ)と享楽の日々を送っていました。
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フィリップはリプリーの他人の筆跡をマネる特技などを楽しみますが、リプリーに対する扱いは終止見下したものでした。
次第にリプリーはフィリップに憎悪の感情を募らしていき、又、フィリップがアメリカへ帰る気配がないことから、ついに、2人きりになったヨット沖でフィリップを殺害してしまいます。
そして、フィリップのサインを偽造し、フィリップになりすまし、嘘に嘘を重ねますが、最後には、、、。

リプリーが、フィリップに殺意を抱く段階は理解できるのですが、殺人計画もあんまり緻密に計算されたものでななかったんですね、、。
淀川長治さんは、この作品に同性愛傾向がみてとれると評されていたのですがフィリップへの同性愛的な愛憎というよりは、ブルジョワに対する憧れや打算ほうが強く描かれているように感じました。

劇中、フィリップの洋服を無断で着用して、鏡の前でナルシスティックに悦に入るシーンなのですが
kagami6.jpg(太陽がいっぱいのアラン・ドロン)

このシーンを観て、ジャン・コクトー監督のたぶん「オルフェ」のジャン・マレーの有名な写真を思い出しました。
journaldepf.jugem.cc.jpg(ジャン・マレー)

検索してみると、ルネ・クレマン監督は、ジャン・コクトーの助監督をしていたんですね、、なにかオマージュ的な意味あいがあるシーンなのでしょうか??
実はジャン・コクトー監督作品は未見なのですが、彼は映画以外に絵画や詩などでも幅広く活躍した人なので、そのようなコクトー関連の本で、このジャン・マレーの写真が目に焼き付いていたのだと思います。
ルキノ・ビスコンティ監督のヘルムート・バーガーと並び評されるぐらい、コクトー作品にはなくてならないジャン・マレーだったらしいのですが、、。(余談ですが、コクトーのセント・ピエール・チャペルの壁画は軽いタッチが素晴らしい作品です。)

以前紹介した「三島由紀夫映画論集成」
「第一にドロンはナルシストである。これは誰が見てもそういう印象を持つらしいが、私が第一に感心するのは、ドロンがナルシストと云われても、すこしも滑稽でないことである。つまり世界の全部が、客観的に彼の美貌を認めているのだから、もし彼自身が自分の顔がきらいだったら、却って不自然だ、と人に思わせるほど、彼が美男だということです。世間にナルシストは一杯いるけれど、まず”あの人ナルシストですって”と噂されて、笑われないような人間は稀です。つまり彼が、どんな己惚れも追いつかないほどの美貌を持っているのでなければ、ナルシストたることは、第三者にとって滑稽だからです。」
と評されていましたが、ドロンにしても、ジャン・マレーにしても、このようなシーンが”絵になる”のは、万人が納得する美貌なのだと思います。
img20070724221055659.jpg

特に眉山から目元にかけての美しさ、通った鼻筋にツンと尖った小鼻、、、完璧な美貌です。しかしこの作品ではドロンの美貌の下にあるブルジョワではないもの、、、それとは正反対のものが読み取れます。”成り上がりたい欲望”とでもいうのか、、、これがこの映画を傑作にした所以であり、ドロンの資質と、それを見抜いクレマン監督による演技指導によるところが大きいのではないでしょうか。

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次にリプリーです。こちらのほうが、原作に近いそうです。

relay1111111111111.jpg

リメイク版としては、役柄のキャラクター設定を全く違うものにしたことで、成功していると感じました。
特にリプリー役のマット・デイモンですが、真面目な垢抜けない青年という役がピッタリで、ディッキー役(フィリップのリプリーでの役名)のジュード・ロウのブルジョワ青年との光と影のような関係は、印象的でした。
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こちらの作品のほうが、同性愛をより鮮明に描いています。
特に、リプリーのディッキー殺害動機は、「太陽がいっぱい」の憎悪でなく、愛憎としてハッキリと描かれています。
あの鏡前でのナルシスティックなシーンは、マットではつらいのでは、、、と心配でしたが、ああ、こうくるか!というようにリメイクされていて、マットのキュートさを生かした納得のシーンになっていました(笑)。
又、マルジェとの関係も全く違い、マルジェ(グウィネス・パルトロー)は、リプリーと恋愛関係にはならないで、リプリーをディッキー殺害犯だと疑います。
ラストも、殺害が明るみに出ないまま終わるのですが、このラストの呆然としたマットの演技も良かったです。

マットが演じたことで、リプリーの悲壮感は「太陽がっぱい」より強くなっていたように思いました。
又、ジュードの美貌の放蕩息子ははまり役でしたが、私的には、金持ちであること以外に何の魅力があるのか?と疑問でした。( いくら金持ちでも絶対つきあいたくない類の人間です(汗)。)

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両作品を通じて感じたことは、「太陽いっぱい」のドロンにしても、「リプリー」のマットにしても、その背中や肩口に、なにがしらの重みが感じられたことです。対してブルジョワの、特にジュードは、その背中や肩口になんの重みもない、、、背負っているものや悲壮感などは微塵も感じられませんでした。
これがブルジョワとそうでないものの違いなのかな、、と思い、それを気配や背中で体現している俳優さん達の演技は、旧作新作共に素晴らしいと思います。

「リプリー」が原作に忠実なら、「太陽がいっぱい」はドロンなくしてはありえない作品なのでしょうね、、やっぱり
アラン・ドロンの「太陽がっぱい」”
なのだな〜と両作品を比較して、感じました。



【2007/08/29 20:00】 | 映画 | トラックバック(2) | コメント(11) | page top↑
岩館真理子「雲の名前」
岩館さんの「雲の名前」です。
20070827105313.jpg

シリアスな作品が「雲の名前」「夏が来れば思い出す」と、御自身のエッセーのような漫画「綺麗」「パリ旅行記」「ペットでごじゃる」が収録されています。

まず「雲の名前」ですが、長い長い階段のある丘の上に、50代男性漫画家の春彦の家があり、そこにアシスタントとして1人の若い女性似季が雇われます。この家には春彦の息子葉一、姉夫婦、妹2人も住んでいます。春彦の妻は蒸発して行方不明になっています。

実は似季はその春彦の行方不明の妻が、春彦と結婚前に自分の実家に残してきた子供であった、、、似季は、母は行方不明なのではなく、この家の誰かに殺されて庭に埋められているのではと疑念を抱きはじめ、、、、とサスペンス風に話は進みます。

庭を掘り返す中盤は、ハラハラして読みましたが、ラストはどんでん返しがあります。
最後、結局似季の孤独は癒されないのですが、、、なぜだか読後感は重くなく、空のような空虚感が残る不思議な作品でした。


少し丘の上の家が出てくるのですが、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ作品を思い出しました。岩館作品はなぜか洋館のイメージがあります。下記はウィリアム・メリル・ウォーリズの日本に現存している洋館です。
160px-Muroyatei01.jpg  (室谷邸)
800px-Rokko_sanso03s2816.jpg  (六甲山荘)

この作品の家は洋館でもないのですが、家の大きな窓から見える広大な庭など、なんとなくイメージが重なりました。

「夏が来れば思い出す」は、もっとシリアスで救いのない話に思われましたが、この作品もラストは一筋の希望のような終わり方で、けっして悲観的に終わっていなです。

「綺麗」は岩館さん自身のような女性漫画家が、締め切りに追われる切迫感が表現されているコメディのような作品です(笑)。
この「綺麗」は、仕事が片付いたら、散らかった部屋を綺麗に掃除したいという願望からの題名のようです。
特に、下記のシーンは岩館さんならではです、、、

ああ、肉じゃがが食べたい、仕事が終わったらいっぱい作ろう、
1日眠ったらスーパーに行って  いっぱい いっぱい 作ろう
お料理このこと以外なあんにも考えないで

ダイヤモンドリリー、チューリップホワイトドリーミ、
デルフィニュウム・プリンセスコロライン・ル・レーブ、
ブローディア、ネリネ、フリージア、アンジェリック、

好きな花を集めるだけ集めて 肉じゃがのまわりに飾りましょう
          まあ、 きれい 
       」                                                        
20070827105344.jpg (この色の文字がこのページです。)クリックで拡大します

ん〜、とっても岩館さんらしくて、大好きです!

「パリ旅行記」「ペットでごじゃる」は絵柄もササッと軽く描いた作品でしたが、岩館さんのおちゃめさや、猫好きなのが伺い知れて、おもしろかったです。

たまたま夏が主題の2作品が収録されていたので夏場にピッタリでした。久々に、岩館ワールドを堪能できました。




【2007/08/28 00:00】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜から、、、照明やインテリア
最近、漫画原作の映画やドラマが多い、、という話と、前々回のガレの照明で思い出したのが、「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店」という漫画原作の何年か前のTVドラマです。
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原作はよしながふみさんの「西洋骨董洋菓子店」なのですが、私は未読です、、ちょうど私が漫画から遠ざかっていた頃から活躍されている漫画家さんみたいです。以前もこの作品ではないのですが、新聞記事によしながさんの作品、、題名は忘れたのですが、大学生の恋模様や人間関係を描いた作品が秀作だと評した記事を読んだことがあります。又、機会があれば、読みたいのですが、、、。

さて、私がこのドラマを観ていたのは、この奇妙な題名と、滝沢君に惹かれた(ミーハーです)からでした。
ストーリーは滝沢君演ずる元ボクサーの青年が、アンティークな内装のケーキ屋さんで修行するというお話です。
原作漫画のほうは、もっと同性愛がはっきりと描かれているらしいのですが、ドラマではあんまり描写もなく、原作ファンの方からはお怒りもあったらしいです。
漫画原作や小説原作でも、ストーリーがドラマ用に書き換えられたりというのは頻繁にあるのでしょうね、、、。
しかし、ドラマ自体はセンスのいい内装や、おいしそうな洋菓子、藤木さん、椎名さん、阿部さんなどのイケメン俳優さん達が働くお店という設定とで、目の保養になるドラマでした。

ここで取上げたいのは、そのお店の内装です。
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(外観、、実はこの建物は民家で、お店エントランスはガレージ部分らしいです)

下記がドラマでのお店の内装なのですが、家具などのインテリアはアンティークで、重厚なデザインのものが主です。ですが、よくよく見ると、全体のインテリアが重くないのです、、例えばテーブルですが、天板ガラスで、足はアイアンで、テイストは統一されていますが、軽やかです。
又、卓上照明が、アンティークとはテイストが逆の、かなりモダンでミニマムなデザインのアルミ製の照明です。
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同じ照明ではないですが、こんな感じのもの
    trs1_02b.jpg

このようなアンティークな家具の場合、ガレのような照明も合うのですが、逆にモダンなデザインを合わせることで、空間全体に軽やかさが出ています。この卓上照明は、この空間の軽やかさのポイントになっていると思います。


逆に、下記は建築雑誌からの切り抜きなのですが、建物はモダンで内装も鉄骨剥き出しに白塗装の、かなりシンプルな印象の空間です。

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天井のペンダントは、ナンシー派のドーム兄弟の作品に似ています  
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このような空間には、イームズなどの軽やかなデザイン家具でもしっくりきますが、逆にアンティークな家具や照明を合わせることで、真っ白な空間に、温かさがでています。

空間の内装や合わせる家具などは、結構固定観念でイメージしてしまいがちですが、このような”重厚”な中に”軽やかさ”や、又、その逆もありだな、、、と、つくづく思います。


最近ドラマもめっきり観れていないのですが、劇中のインテリアは毎回楽しみにしています。

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(追記)

外観写真のエントランスの屋根を見ていて、1900年代に活躍したフランスのアール・ヌーボ建築家ギマールのポルト・ドーフィーヌ駅地下鉄入り口上屋を思い出しました。

鋳鉄とガラスで製作されています。現在でもフランスに現存していると思います。
  
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【2007/08/25 00:00】 | 建築、デザイン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
スパイダーマン1、2
 「トリスタンとイゾルデ」から、ジェームズ・フランコのファンになってしまい、ほとんどフランコ目当てで、この2作品を観ました

まず、スパイダーマンからですが、シリーズ第1作品目は、普通の大学生だったピーター(トビー・マグワイア)が、遺伝子研究棟でクモにさされるシーンから展開します。
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大学内での最初のシーンでは、メガネ姿のピーターのアップからなのですが、この後すぐピーターの友達役でハリー・オズボーン(ジェームズ・フランコ)が登場します、、、実は家族で鑑賞していて、つれあいはフランコ出演映画は初見なのですが、
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つれあい「あれ、この俳優、ジミーに似てるな!あ、さてはこの俳優目当てでレンタルしたんやな、、、と、横のお父さん役にひとはプラトーンに出てた俳優?」

と言われ、バレバレでした、、でも何の先入観もなくフランコを観ても、ジミーに似てるって思うんですね。 (ちょっと嬉しかった)
物語の核となる、ハリーの父親のノーマン・オズボーン役のウィレム・デフォーは久々に映画で見たのですが、昔とあんまり変わりなく若々しい印象でした。劇中上半身裸になるのですが、鍛え上げられた肉体で、さすが俳優さんやな〜と感心しました。
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ヒロインのメリー・ジェーン役(キルスティン・ダンスト)は、私的には あんまりヒロインぽくないな、、(小声)という印象です。キルスティンは、「インタビューウイズバンパイア」から観ていないのですが、あの時は子役で、子供の体に大人の顔が乗っかってるような奇妙な雰囲気の子役やな、、と思っていましたが、大人の女優に成長して、少しポッチャリ顔になったんですね。なんだか髪の色も原作どうりなのでしょうが、違和感がありました。?

特筆すべきは、ノーマンが遺伝子組み換えか何かの薬を飲んで、スパイダーマンのごとく超人的な力を持つ悪役になるのですが、超人になった時と、素顔のノーマンの顔とがあんまり違和感なかったことです(笑)。
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よくデザインされていますよね〜、原作のアニメどうりなのかな?(笑)。
そういえば、「バットマン」の最初のバットマン役のマイケル・キートンもマスクを取ってもそのまんま!(笑)と思いましたが、、あ、あと昔やってた「忍者赤影」の赤影もそんな感じやったな〜、、と色々思い出しました。


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トビーが窒息しかけたという逸話のある有名なキスシーンも注目して観ました(笑)。
よくよく見ると、逆さづりで鼻もマスクで塞がれ、口も塞がれ、、大変そうです。

ノーマンの悪役と正気の自分との間の精神の鬩ぎ合いの演技は、さすがデフォーだな、、と感じました。結局悪役としてスパイダーマンに倒されるの運命ですが、このことが息子ハリーには知られていないということが、2へのストーリーに繋がるわけなんですね、、。

全編にわたり、スパイダーマンの変身前の普通の姿と、変身後の息もつかせぬ痛快なアクションシーンのギャップが面白く、息もつかせぬ展開で、申し分なく楽しめました!


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次にスパイダーマン2なのですが、アクションシーンにもさらに凄くなったという印象です。
ピーターは新聞社の持込カメラマンに、、ハリーは巨大軍需企業オズコープ社を継いでいます。

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会社を継いで、少し髪型も変化して貫禄がついたハリーです。ピーターは、自身がスパイダーマンだと隠して、カメラマンとしてスパイダーマンの写真を新聞社に売り込み生活費を稼ぐ傍ら、大学院生として化学に関しての論文も書いています。
このシーンでは、ハリーの会社が研究費を提供している科学者の公開実験の場なのですが、ピーターもこの科学者に関する論文を書いているので、同席しています。
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ところが、この公開実験で、化学技術の1つであった研究の機械が意志を持ち、今回のストーリーの強敵である”ドック・オク”が誕生してしまいます。
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家族と観たので、吹替え版では”オクトパス”となっていましたが、タコといより、ヤマタノオロチのような感じがしました。まるで本当に意志のある機械のようで、凄いCGでした(感心)。
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2ではメリーはなぜか、新聞社社長の息子で、宇宙飛行士である青年と恋仲になっています、、、なんでモテるんやろ?、、(小声)

今回はCGシーンだけでなく、ピーターと育ての叔母さんとの人間味溢れるエピソードなども盛り込まれていて、スパイダーマンとしてでなく、普通の青年としての葛藤も見所でした。
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特に叔母さんのこのオクトパスに捕まえられた上での、平常心の活躍は痛快でした!吹替えでは傘を振り下ろす瞬間に「この恥知らず!」と叔母さんが叫ぶんです、、、”恥知らず”なんて最近あまり聞かないのでハッとしました。日本はよく”恥の文化”と言われてました。
このセリフを聞いて”恥”という行動について息子に説明しましたが、つくづく深い言葉だと思いました。


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ラスト近くの電車を止めるところは、手に汗握る迫力満点のシーンでした。特にこの前の普通の乗客が、スパイダーマンをオクトパスから庇うところなんて、ただヒーロが活躍するだけの話で終わってなくていいストーリーだな、、と思えるところです。
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とうとう2のラストでは、ピーターがスパイダーマンであると、ハリーに知られてしまうのですが、この時のハリーの表情が、、、
ウルウル潤目が凄いです!!
この表情を観れただけでも、嬉しかった

最後に主役のトビーですが、小柄な所や愛嬌のある表情などは、少しマイケル・J・フォックスを思い出しました。目元もなんとなくジェイクに似てます。気弱そうな青年が実はスパイダーマンであった!という設定に、はまり役でした。

2でのピーターとメリーの恋愛や、ピーターとハリーの友情が、3ではどうなるのか!!という余韻を残したラストでした。

1、2を観て、単に善悪が戦うのではなく、様々なエピソードがあり、本当に家族で楽しめました!ああ〜スクリーンで3を観たかったな、、と後悔しています、、トホホ(涙)。


【2007/08/22 00:00】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑
世界の蝶と昆虫展から、、エミール・ガレ
大丸ミュージアムの「世界の蝶と昆虫展」に行ってきました。 (終了しました。)

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この地球上に300万種も生息しているといわれている昆虫達ですが、今回の展覧会では20000匹もの標本がならんでいました。

カブトムシ、クワガタなどは生きている昆虫もいて、南米地方のクワガタなどは、日本ではありえない大きさでした。

蝶も、地理的に羽などの柄に違いが見られ、特にこの上記画像のような羽をもつ蝶は、青〜緑〜紫系にと、個体により色素が変化していて興味深かったです。まるで螺鈿を彷彿とさせるような光沢のある美しさでした。

sekaino_chou_300.jpgこの他に、コガネムシ、オサムシ、タマムシ、カミキリムシ、ハンミョウ、タランチュラ、サソリなども展示されていました。

コガネムシの系統も、虹色のような鞘翅を持つものもあり、とても美しかったです。
蜻蛉も多数展示されていて、かなり大きな個体から、糸のような細さの胴体の個体まで、様々でした。
蝶や昆虫の美しさ、造形の素晴らしさに、ただただ見惚れるばかりの展覧会でした。

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美しい昆虫を見ていて、エミール・ガレを思い出しました。

ガレは1846年にフランス北東部ロレーヌ地方ナンシーで、鏡ガラス工場を経営する事業家シャルル・ガレの裕福な家庭に生まれました。のちにガラス工場を継がせるつもりであった父親の進めで、 ドイツのヴァイマールに留学し、詩、文学、哲学、植物学、鉱物学、建築学、装飾美術を学びました。

ガレは様々な自然の造形をガラスにデフォルマシオンし、又数々のガラスの新技法により、幻想的なガラス作品を生み出していきます。

gallelamp3.jpg「団栗文ランプ」

特に1889年、フランス・パリで開かれた万国博覧会では、世界の美術を揺るがす一大ムーブメントであったアール・ヌーヴォー(自然界の草花や鳥、虫などをモチーフとし、曲線的なフォルムを強調したデザイン)の特徴を現す作品として、ガレは300点以上ものガラス作品を出品し、見事グランプリを獲得します。

gallekabinn1.jpg「フランスのバラ」

ガレの生地ナンシーは、自然の豊かな地域でした。ガレは植物や虫の観察に明け暮れ、鉱物の採取に熱中して過ごしたそうです。
ガレのガラス作品の昆虫達が、あたかも時を封印されて息づいている様な、生き生きとした造形が生み出された由縁ではないかと思われます。

galle3.jpg「蜻蛉文脚付杯」

ガレの工場の裏扉には 「われわれの根源は森の奥にあり」 と記されていたと言われています。
自然の中から造形を学びとる、、、以前紹介したアントニオ・ガウディにも通じるところがあります。

それまでは日常の用品であったガラスを、芸術作品にまで高めたガレ、、後に彼の生地から(ナンシー派)ガレの模倣作品も多く生産されるのですが、植物、化学に精通し、特に生家がガラス工場であったガレでこそ開発できた技法や作風です。

今日でも、特に日本ではガレ人気は高いようです。





【2007/08/19 00:00】 | 建築、デザイン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
猛暑の乗り切り方、、、心に養分を
各地で猛暑ですね、、、40度以上の地域もあり、ヒェ〜という感じです

体力的にはヘトヘトですが、こんな時こそ心に養分を!、でないと枯れてしまいそうです

真紅さんからの情報を頂いた(真紅さんに感謝です!)8月10日発売のジェームス・ディーンの「エデンの東」「理由なき反抗」の特典映像付きスペシャル・エディション届きました!
この2作品がきたら、やはり「ジャイアンツ」も、、、と思い、上記発売には「ジャイアンツ」は含まれていなかったので、特典映像等はないのですが、注文しました。

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それと、以前から観たかった、「DEAN」も、、、う、嬉しい。「DEAN」が届く前に、スパイダーマン1、2でジェームズ・フランコを沢山観れたので、余計嬉しかったです、、、先にスパイダーマンの記事を書こうと思います。

特典映像と「DEAN」だけしか観ていないのですが、又ゆっくり感想をまとめようと思います。特典映像は、ジミーの未公開ドラマや、海外のジミー追悼番組など、本当に充実した内容でした。

もうひとつは、最近古本屋さんで、岩館真理子さんの作品がありました。読んだことのない作品だったので、嬉しかったです。

111_1141.jpg「雲の名前」

普通の本屋さんでは、岩館作品はあんまり置いてないんです(悲)、大手古本屋さんの近くをたまたま通って見つけました。

淡い、涼しげな装丁を眺めているだけでも涼を感じます。
しかし、内容は、、、やはりシュールでした。心理的にも一気に涼しくなりました(笑)。3作品収録されているので、感想を改めてまとめたいです。


この猛暑、来週には緩和されるようです。(お天気情報から




【2007/08/17 00:00】 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
顔のあるデザイン
顔のあるデザインといえば、以前蝋燭立てを紹介しましたが、この場合はリアルで、なんだか少し怖い感じもする(それが狙いなのか?)デザインでした。

今回のはもう少しポップでかわいいデザインのもので、「ノックマンファミリー」です。デザインは明和電機で、サイズは高さ約100(10cm)です。
解説には
ハートフルなギタリストのポロロン、頭を叩いてコミュニケーションするドラマーのノックマン、オシリを降って踊るコロン! ノックマンファミリーです! 日本のアーティスト、明和電機が作ったゼンマイ仕掛けのおもちゃ。弾いて、叩いて、踊って音楽を楽しみましょう。ユーモラスなギフトとして、年代を問わず喜ばれるアイテム。

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(向かって左からコロン、ノックマン、ポロロン)
明和電機といえば、音楽も演奏されていました、、魔可不思議なコンサートを以前TVで観たことがあります(笑)。デザイン関連の本では、かなり前からよく取上げられていましたが、魚モチーフの電気コードなどが好きでした(笑)。


もうひとつは、Kira Houseの「BOYA(リトルベーカー)」で、デザインは梶本博司で、サイズは縦192横192高さ460です。
解説には
お菓子作りの道具はとっても多く、しかも散らかりがち。それらを集めるのが、このボーヤ。ユーモラスな姿でいつでもスタンバイOK。お菓子作りがすぐ始められます。

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こんな風にキッチンに置いてあると、ついついケーキを作りそうです(笑)。

ノックマンは用途的には実用品ではないですが、思わずニヤッとしてしまうようなかわいらしさです。
BOYAも単なる収納品ではなく、まるでクッキングの相棒のようです。

日常にユニークなデザインのものが1つあるだけで、楽しめそうな感じがします。




【2007/08/15 00:00】 | 建築、デザイン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ネバーエンディング・ストーリー
このブログを始めた最初の頃に、子供に就寝時読み聞かせをしていた「はてしない物語」を、やっと読み終えました。
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本を読み終えたら、映画を一緒に観賞しょうと思っていたのでネバーエンディング・ストーリーを子供と一緒に観ました。
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原作を読んでから映画を観ると、かなりストーリーは違います。
原作では主人公バスチアンのファンタージェンでの行動と心の変化が主ですが、映画ではアトレーユの活躍のお話で終わっています。
しかし「はてしない物語」とは別物として、「ネバーエンディング・ストーリー」はファンタジー映画として素晴らしい出来だと思います。

アトレーユ役のノア・ハザゥエイも、適役で、勇敢であり知的でもある原作のアトレーユのイメージそのままでした。
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バスチャン役は、原作のイメージとはかなり違い、映画のバレット・オリバーほうが可愛い感じでした。
images333333333333.jpg 111_1129.jpg原作本より、劇中の本のほうが、大判で表紙のアウリン装飾もデコラティブです(この画像では原作本のほうのアウリン装飾は見えないですね(汗))

原作にしても、映画にしても、少年の心の成長の物語を描いているのですが、原作を読んでいて感じたことは随所に大人にも当てはまる、心の持ち方、慢心、驕り、そして友情と愛情の大切さ、、、ファンタジーの中に、人間にとって一番大切なものは何かを気付かせてくれる物語です。
物語の中の”虚無”はまさに、人間の心の中に巣食うもっとも恐ろしいものではないでしょうか、、、劇中で”哀しみの沼”にアトレーユの馬が沈んでいくのですが、これは心が哀しみに囚われてしまうとどんどん沈んでいってしまう沼なのです、、この辺りは日常生活でもリアルにネガティブな感情に囚われると、沈んでいってしまうような感覚が蘇ってきました。
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原作本では”幸福の竜フッフール”ですが映画では”ファルコン”でした。こんな愛らしい顔の竜は、ファンタジー映画の中でも珍しいのではないでしょうか(感心)。
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映像で観るファンタージェンの”象牙の塔”も”女王様”もとても美しく、映像的にみても原作の世界を表現出来ていると思います。
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しかし原作では、いじめられっこでふとっちょのバスチアンの心の成長が、様々なストーリの中にちりばめられていて、特にラストの父親との心の結び付きの部分は、読み聞かせをしていても何度も涙で字が翳んで読めないほどでした。

原作と映画の両方に通じているのは、人間誰しも、心の内にファンタジーというか、現実以外の部分が必要であり、夢を抱き続けることが心の糧になっているというところだと思います。

【2007/08/13 20:00】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
愛しの映画館バトン
残暑お見舞い申し上げます。
kakigppro.gif (注)見続けると酔います。

昨日子供がガチャガチャで、ミニカキ氷機が当たったので、「ミニ達カキ氷バージョン」です。この記事を書くのに、BBMパンフを出したので背景はBBMの雪景色にしてみました、、

ミニジャック「氷山の氷って美味しい!」
ミニイニス「て、手伝え、、、(怒)」

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もう世の中はお盆休暇なのでしょうね、、私の場合、つれあいは実家の家業なのでお盆休暇は全くなく、私も帰れる実家はないので通常どうりの生活です。
そうそう、高校野球はつれあいの母校も実兄の母校も敗退しました、残念です!

「ゆきちママの素直な気持ち」のゆきちさんから、勝手に(笑)頂いてきました「愛しの映画館バトン」、、、映画館になかなか足を運べないので、あんまり”愛しい”感じは出ていないかも?ですが答えてみます!  

1.年に何回くらい映画館で映画を観ますか?   
ヒェ〜、厳しい質問です、、2回ぐらいでしょうか(小声)。

2.最後に観た映画は?
 ええと、「ZODIAC」です。
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3.初めて観た映画は?
 たぶん、ディズニーの101匹ワンチャンを母に観につれて行ってもらいました。
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4.映画館では飲み食いしますか?  
 食べ物はあんまり音のしないもの、、飲み物はお茶かな?
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5.主に誰と観にいきますか?
 1人です、、子供をつれていく時は2人です。

6.映画館でうれしかった思い出  
 次の項で答えますが、映画館での悲しいトラウマのせいで、長年映画館に行けなかったので、、あんまりないんです。
しいていえば「ブロークバック・マウンテン」を映画館のスクリーンで観れたことかな?
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7.映画館で悲しかった思い出
中学生の時、初めて1人でミナミの映画館に観に行き、痴漢にあい、それ以来長い間1人で観に行けなくなりました、、、20代後半ぐらいかな?1人で観に行けるようになったのは。1人で行く時は

1・・・女性客の真横の座り、連れを装う(笑)、他の席がガラガでも、横の女性に怪しまれても1席も空けずに横に座る。
2・・・反対側の横には荷物を置く(満席状態の時は置かない)
3・・・不審な行動の人がいれば、なるべく目を合わせない

今は座席指定の映画館もあり、心配が少なくなりました。

8.映画館で困った思い出
上記の痴漢ぐらいかな、、映画を最後まで観たかった、、、3回ほどあります

9.パンフレットは買いますか?またそのタイミングは?
観終わって、帰りに買います。「ブロークバック・マウンテン」の時も、帰りに泣きながら買いました(汗)。
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実は「ZODIAC」も帰りに買ったのですが、ロビーで映画館の方に
(私)「パンフレット下さい」
(映画館の方)「7千円です。」
・・・なんとか時間を空けて朝1で観に行ったので、私もボ〜ッとしていたのか、1万円を手渡し、、
(映画館の方)「3千円のお釣りです」
(私)「あ、はい、ありがとう」

で・・・このお釣りで2人とも気付き、映画館の方は平謝りでした、、私もボ〜ッしていたので、、、と言いましたが
まるで、コント?(笑)。

10.次に回す人
勝手にバトンを貰ってきたので、いません(汗)、すいません。

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::::::::::: コピペ用 :::::::::::

1.年に何回くらい映画館で映画を観ますか?
2.最後に観た映画は?
3.初めて観た映画は?
4.映画館では飲み食いしますか?
5.主に誰と観にいきますか?
6.映画館でうれしかった思い出
7.映画館で悲しかった思い出
8.映画館で困った思い出
9.パンフレットは買いますか?またそのタイミングは?
10.次に回す人

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(訂正)
2つ前の記事「占い?」のジェイクのつづりを間違えていました、すいません。記事内容訂正しました。


【2007/08/11 15:00】 | バトン | トラックバック(2) | コメント(4) | page top↑
甲子園から、、「キャプテン」
夏の甲子園の全国高校野球が始まりましたね、、、甲子園といえば野球漫画「キャプテン」(ちばあきお著)を思い出します。
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子供の頃、夏休みになると必ずアニメ放送していたんです、、ですから原作の漫画のほうは読んだことはないのですが、毎年観ていてストーリーが分かっているにもかかわらず、ラストのナイン全員集合でボールをとるシーンには涙、涙で号泣してしまいました。(原作のラストは知らないのですが)。
野球漫画の王道ですよね、、、飛びぬけて才能があるスター選手を描くのではなく、普通の高校生が努力して上達していく、そんなストーリーが大好きでした。

学生時代スポーツをしていた人なら、誰しも共感できるのではないでしょうか?
実は私も中、高校時代はテニス部でした、、、黙々と毎日練習して、挑んだ試合で流す涙は、汗と泥にまみれて見た目はけっして綺麗でないですが、心の底から純粋に流れてくる、その瞬間しか流せない綺麗な涙だと思います。
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実は今回の甲子園、つれあいの母校が初出場
つれあいと年子のつれあいの実兄は兄弟2人共、小学校低学年から少年野球で野球をしていたので、つれあいの実家は甲子園を毎年必ず注目しています。実兄は隣県に野球で進み、毎年甲子園出場の強豪校ですので、今回つれあいの母校が勝ち進めば、初めて兄弟母校対決!になりそうです。

つれあいは息子にも野球をしてほしかったみたいなのですが、、、息子が選んだのはサッカー、しかし息子もこの夏全力で頑張っているので応援してあげたいです。(息子とのキャッチボール用に高い子供用皮グローブを買ったのですが、使わずじまい、、、トホホ。


これから球児達の熱戦が楽しみです!



【2007/08/09 05:00】 | | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
占い?
最近流行っている「脳内メーカー」ですが、全くつながりません、、、そういえば去年も「成分解析」という名前を入力してその人の成分を知る、、といのが流行りました。

本名を入力したことはあるのですがHNの「sumisu」で試してみました。

     :::::::sumisuの成分解析結果:::::::

         sumisuの79%は歌で出来ている
         sumisuの11%はかわいさで出来ている
         sumisuの8%は税金で出来ている
         sumisuの2%は努力で出来ている


全部たすと100%になるんだそうです。でも、音楽音痴なのにどうして歌の比重が多いのか?ですが。
本名(姓なく名前だけ)だと66%が祝福で出来ているんだそうです、本名のほうがいい結果かも。

ちなみに、気になるこの方も入力してみました

    :::::Jake Gyllenhaalの成分解析結果::::
    
  
      Jake Gyllenhaalの69%は白インクで出来ている
      Jake Gyllenhaalの28%は嘘で出来ている
      Jake Gyllenhaalの3%はやましさで出来ている
     
     
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す、すいません前回英語のつづりを間違えました(汗)、、、69%が”白インク”謎です??

ジェイクとくれば、この方も、

       ::::Heath Ledgerの成分解析結果::::

        Heath Ledgerの95%はスライムで出来ている
        Heath Ledgerの5%は野望で出来ている


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おぉ、”スライム”って、あのグニャグニャのスライムのことらしいです。やはりヒースは掴み所のない、カメレオン俳優なので、当たってるかも(笑)。又、5%の野望、、、オーストラリアから野望を持ってハリウッドにきたのでこれも納得?しかし、ヒースの成分はシンプルです?

人はどうして占いに興味があるのか??
前回のネガとポジではないですが、無意識の自分も含めて、なにがしら自分自身のことを知りたい欲求があるのかもしれないですね、、。


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(おまけ)

ジェイクのお姉さんマギー・ジレインホールとヒース共演の「バットマン」の最新作「ダークサイド」の画像です。
ヒースもマギーと共演していたら「あ、ジェイクと似てるな」とか思うのでしょうか、、このシーンではかなり接近していますが、、、早く観たいです!

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「バットマン」といえば、ジャック・ニコルソンのジョーカーしか知りませんが(この人の場合ジョーカーのメイクの必要ないんちがう?と思いましたが(笑))、ヒースのジョーカーのメイクは凄そうです(汗)



【2007/08/07 11:00】 | 雑記 | トラックバック(1) | コメント(6) | page top↑
ネガとポジ
前回のセルフイメージという言葉から、ネガ(内面)とポジ(外面)について考えました。

ネガで思い出したのが、ロボット芸術家荒木博志さん の「ASTROBOY(鉄腕アトム)」です。

atomu2.jpg  10数年前に雑誌に掲載された写真

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荒木さんは、電子部品やアルミニウムなどで、立体アートの作品を制作されているのですが、この「ASTROBOY」を最初に見た時の衝撃は忘れられません。原作の手塚治虫さんはアトムに、明るいイメージだけでなく、もっと深い意味合いも持たせたと思うのですが、一般に販売されているアトムの立体物は、アニメそのままの明るいイメージのものだったと思うのです。
しかしこの荒木さんの作品は、アトムのネガ(内面)の部分というか、手塚さんがアトムに込めたメッセージを体現しているように感じられました。
けっして明るいだけでない、ロボットとしてのアトムの悲哀、、それがこの作品からは生々と伝わってきました。


アトムのイメージに限らず、人間はやはりネガの部分とポジの部分があると思うのです。
又、このようにブログを始めてみて、まず、文字だけで表現するということは、そのまま外見イメージがなく、ダイレクトに内面を映し出すようで怖いな、、、とも感じています。

人間誰しも多面的であり、様々な顔もあると思います。
昔、大学の心理学の授業で白い紙に木の絵を描いて下さいというのがありました。
私がまっさきに思い浮かんだ”木”のイメージは「この木なんの木気になる木〜」の木でした。(単純
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全くこの画像のような木を、紙一杯に描きました。時間が余ったので、りんごの実も多数描きました。
そして心理学の教授が紙を回収して、5枚ほど黒板に貼り付けました。(生徒数は70人程)
そこには、私の絵も5枚目に貼られていて(内心ギャ〜でした)、一枚ずつ名前は伏せて、教授が説明していったのですが、、、うら憶えなので、印象のあるものだけ、、多分1枚目は枯れ木だったんです、教授によると、この木は精神面を表わしているので、この生徒さんの現時点での心の状態だということでした。次に印象に残ってるのは4枚目の木なのですが、幹がすごく太い木で、葉はほとんどなく、幹だけの印象の木でした、、、これは自我がかなり強く、頑固な所がある人かも?という分析でした。
私は最後なので、かなり緊張しましたが、木に葉が沢山生い茂り、実まで生っているのは精神面が充実していることが多いそうです。もっと色々マイナス面の指摘だと覚悟していたのに、意外でした。
もっと意外だったのは、4枚目が友人のMさんだったことでした。Mさんのイメージは、物静かな感じで、とても線が細くて、自我が強く頑固なイメージとは程遠かったのです。木のイメージとは正反対でした。

人は自分自身のネガ(内面)とポジ(外面)を使い分けているのかもしれないですね、、、又、内面といっても無意識のものもあり、もっと自覚できていない部分も多々あるのかな?と思いました。


【2007/08/04 00:00】 | アート | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
模倣つながりで、、セルフポートレート
前回のローソン模倣で思い出したのが、美術家の森村泰昌さんの女優セルフポートレート作品のシリーズです。
森村さんは、古今東西の絵画や、映画女優に自ら扮したセルフポートレートの作品が有名です。
森村さん自身、男性にしては線が細いので女優さんに扮しても、あまり違和感がないです。
よく絵画は模写をしてその手法を追体験しますが、森村さんは絵画作品の一部に自らなりきり、入り込むことで、新たにその作品の背景や、意図を解釈しているのではないでしょうか。
以下は女優シリーズのセルフポートレートです。

9fd3d20f_ss.jpgフェイ・ダナウェイです、足も綺麗ですよね(感心)。
47301818.jpg岩下志麻さんです。私は岩下さんに扮したのが一番好きかな、、、輪郭とか目の感じがかなり近いです。これは森村さんの写真付きエッセイ集です。

確か、鶴橋とか生野区にアトリエがあったと思うのですが?、、映像で生身の森村さんを見ると、柔らかい大阪弁が印象的な方です。


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女優に扮するで思い出したのが、6年ほど前の雑誌の映画特集で、イッセー尾形さんが俳優さんに扮していた写真です。この企画の題名は「一人アクターズ・スタジオ」でした。

20070801211017.jpgジャン=ポール・ベルモント
イッセーさんいわく「フランス語を喋る人のアゴと唇の形を真似てみた」そうです。
20070801211035.jpgハンフリー・ボガート
これも「ボギーの特徴はその首が短く、肩がいつも窮屈そうなところ」だそうです。
20070801215059.jpgアラン・ドロン
これも「彼の特徴はちょっとすっぱい表情なんだよね。コピーしてみると、体が硬い人という印象。肩より前に腕があって、その腕と肩と首とが一緒にあやつり人間のように動かすと、ドロンの動きになりますよ。」

さすがイッセー尾形さんですね、人間への観察力が鋭いです。
(もっと他の俳優さんもコピーされていたのですが、あまり載せても、、自粛(汗)。)
イッセーさんはこの企画で
「創造とかクリエイティブなことって特定の人の才能じゃない、誰でも創作したいし、できる能力を持っていると思うんですよね。
実際ここまで徹底しなくても、普通の人も無意識に誰かスターを心の中でコピーして、自分にそのイメージを重ねてることって多いよね。端からみれば少し変でも、本人はスターを意識している人って、周囲にもよくいるでしょ。それは創造的なことでしょう。」

ん〜、なるほど、、、と思いました。自分の中での憧れのスタ−像ってありますよね。その憧れの気持ちが、自分のセルフイメージと重なっている部分は無意識に存在するかな?、、奥深いです。



【2007/08/02 00:00】 | アート | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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